2021年6月に日本ではHACCP対応が義務化され、食品衛生計画の作成が求められます。また、米国向け輸出においては食品医薬品局（FDA）による米国食品安全強化法（FSMA）などの法令遵守が定められています。これらに対応できる資格取得・人材育成および食品安全計画の作成支援を行います。
これまでの水産・ジュース・低酸性缶詰食品などのハイリスク食品のみならず、2018年9月よりすべての食品において文書での食品安全計画の作成・実施・記録が必須に。同時に、未然予防有資格者（PCQI）としてのトレーニングも要求されることになりました。当社ではFDAが認める食品安全予防コントロールカリキュラム（FSPCA開発）のPCQI養成コースも開催しております。未然予防の考え方を講義するほか、食品安全計画作成の実習を通して即戦力を身につけます。
また、GFSI認定スキームをはじめとする認証取得支援もお任せください。

人時生産性の改善、生産性の改善、品質改善などを中心とした企業の経営革新のサポートを行います。当社は特に人を活かす「カイゼン」を得意としております。電子部品製造や電気製品製造業、食品加工業、医薬品製造業、金属加工業、サービス業など、業種・業態・業界をこえ、企業の皆様のセル生産方式を用いたコンサルティングを実施。成長を求める企業の「カイゼン」「人財育成」をサポートいたします。

急激に進む少子高齢化や国際間の競争の激化にともない、海外市場への販路開拓を期待する声が、食品製造業界から年々高まってきました。国内外の市場動向と貴社の商品特性を合致させながら、ブランドストーリーと強みを理解してターゲットを選定し、ブランド戦略策定を支援。特に欧米の消費者市場やレストラン・シェフのニーズを想定したブランディングを提案いたします。弊社では、こだわりぬいた日本の食材ブランドを、英国の現地系商社へ輸出しています。