CONSULTANT コンサルタント紹介

OWNER PROFILE 代表プロフィール

村井 京太 Murai Kyota

EXPERIENCE 経歴
清酒製造・販売会社にて、米国などの約20ヶ国への輸出、米国JV法人設立との生産・流通実務を20年以上経験。2012年に同社を退職し、米国向け輸出支援コンサルティング事務所「グローバリューション」を営業開始。同時に、日本貿易振興機構ジェトロ青森にて貿易アドバイザーとして輸出支援を約4年間、青森県をはじめ全国地方中小食品製造会社の輸出支援に関わる。支援企業数は150社以上。2019年4月からは農林水産省・ジェトロ「輸出プロモーター、基準・認証エキスパート」として従事。
2011年、Ernst&Young主催「Entrepreneur of the Year 東北2011」を受賞。
MESSAGE メッセージ
私がHACCPに携わるようになった出発点は、地方の食品製造メーカーの経営と、事業の米国進出での経験でした。ものづくりの現場と経営者の両方の視点で事業を営んできましたが、「日本のすぐれたものづくりに携わりながらも土俵を米国に置くならば、何をすれば受け入れられるのか」という試行錯誤の連続でした。
食品衛生や輸出にこれから挑戦されるメーカーの皆様に、これらの経験を活かしてお手伝いできればと思います。

CONSULTANT コンサルタント紹介

箭内 武 Yanai Takeshi

EXPERIENCE 経歴

大学にて機械工学を学ぶ。卒業後はコネクターメーカーのヒロセ電機株式会社に入社。生産設備の設計や生産管理に従事し、工場の生産性とリードタイム短縮を行った。その後は購買業務を経て、品質管理課に配属。品質の安定とクレーム削減に寄与。
1989年に台湾に赴任し、現地法人ヒロセ台湾を設立、所長を務める。約4年間の任期を終え帰国したあとは生産システム改善プロジェクトを経て、営業の改善にあたる。その後PEC産業教育センター山田日登志氏の指導のもと、社内の生産革新を実施。
ヒロセ電機を退職後は、段ボールメーカーの神田産業株式会社に入社して経営改善を実施。経営コンサルティング会社である株式会社JPECに入社し、全国の企業の経営改善指導にあたったあと、2010年に独立。株式会社YANAI総合研究所を設立し、現在に至る。
青森県八戸市ものづくりコーディネーター・青森県海外取引アドバイザー・内閣府地域活性化伝道師・内閣府クールジャパン地域プロデューサー・青森銀行起業支援アドバイザー・八戸学院大学主任研究員。

藤代 典子 Fujishiro Noriko

EXPERIENCE メッセージおよび経歴

「ブランド・マーケティング」は、企業や商品の競争優位性を形成し、顧客の生涯価値を創造し、超過収益力を高める経営手法のひとつです。国内外のベスト・プラクティスと実践的なノウハウで、クライアントの企業様に伴走したいと思います。

日本電信電話株式会社、ザ・リッツ・カールトン東京、株式会社ノースビレッジ・ウエルネス等を経て、コンサルティング事業「青森100年ブランド事務所」を2012年創業。リンゴ、にんにく、地鶏、県産牛をはじめとする地域資源のブランド化を支援する。2017年から2019年まで八戸学院大学地域経営学部特任准教授。2021年より現職。

南カリフォルニア大学マーシャル経営大学院修了(米国・経営学修士MBA)。
日経WOMAN誌選出「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」ネット部門第4位団体受賞(2000年)。

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